サウジアラビアの電力会社であるACWAパワー社は1月13日、仮想通貨(暗号通貨)の1つ「SolarCoin(ソーラーコイン)」を採用すると発表した。同仮想通貨のエコシステムに参画する主要な発電事業者は同社が初めてという。続きを読むサウジの電力会社が太陽光で仮想通貨「ソーラーコイン」採用[…]
続きを読む サウジの電力会社が太陽光で仮想通貨「ソーラーコイン」採用ソーラーコインと当協会の歩み
ソーラーコインは、ソーラーコイン機構(デラウェア州)とそのボランティア達により、地球環境保護と全世界での太陽光発電普及の目的として開発され2014年に配給を開始しました。日本では固定価格買取制度(FIT)により多くの太陽光発電の設置が進みました。
当協会は、日本でのソーラーコイン普及と利用市場の開発の為に2014年から業務をおこなっており2018年2月法人登記を行いました。ソーラーコインは2018年1月現在に世界で98.7億枚の内3,645,101枚の流通が始まっています。ソーラーコインは太陽光発電設備を所有する方なら、誰でも規模を問わず受給することが出来ます。みなさまからのご登録をお待ち申し上げます。